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たまひよオンライン

「ナースのたまご・ひよこサロン」などによく寄せられる質問をピックアップしました。

看護師を目指す学生や、現役の看護師が一緒にふれあい、語り合い、気軽に相談できる「ナースのたまご・ひよこサロン」で、よく皆さんから寄せられる質問や疑問、感じていらっしゃる事をまとめました。

 

  1) スキルアップ・研修について   2) 勤務体制・休日等について   3) 福利厚生について 
  4) 職場について   5) その他    

 

1) スキルアップ・研修について

Q1-1:勉強は大変ですか?

A1-1:仕事中に分からないところがあればその場で調べたり先輩に教えてもらったりしています。 月1回の学習会を活用したり、自宅で復習することもあります。 また自宅のパソコンでS-QUE研修を受講することもできます

 

Q1-2:1年目の新人の頃はどんな指導やサポートを受けられるのでしょうか?

A1-2:1人の新人には1人のプリセプターという、必ず指導してくれる先輩看護師がつきます。
そのほか、バディといって2〜3年目の先輩看護師も1年目の新人1人に1人がつき、みなさんの看護技術や、心のサポートをしてくれます。他にも師長さん、毎日日勤で勤務する安全と教育を担当している 看護師さんなど配置されていて、病棟全体で1年目の新人をしっかりとサポートしています。

 

Q1-3:プリセプターとバディは、どう違うのですか?

A1-3:プリセプターは、経験年数5〜6年目以上の看護師が担っています。 日勤・夜勤の普段の業務の中で、技術や看護ケアの手本となり、技術習得の支援を行ったり、 精神面でのフォローに努めています。
バディは、経験年数2〜3年目の看護師が担い、1年目の新人さんの身近な存在として併走してくれる役割を担っています。 1年目の新人さんにとって、年齢が近く、一番話しやすかったり、気持ちを共有できる存在だと思います。仕事帰りや休みの日にご飯に誘ったり、気にかけて声をかけてくれたりして、関わってくれています。

 

Q1-4:技術(注射など)は身につきますか?

A1-4:研修等で知識・技術を学びますし、採血や注射は同期同士で練習したりして、自然と身についていました。

 

Q1-5:研修やサポート体制、1年目の新人指導について教えて下さい。

A1-5:病院全体の研修や看護協会の研修会、病棟での勉強会など興味のある研修に参加できる機会がたくさんあります。 

1年目に受講する基礎看護技術研修ではスキルアップセンターというシミュレーションセンターを活用し、実際に患者さんに看護技術を実施する前にDVDを見たり模型を使って練習したりなど、看護業務を行う際に自信を持って行えるようにサポートされています。

 

Q1-6:研修は全体研修や部署研修などどのぐらいありますか?

A1-6:各部署の学習会はおおよそ月1回、全体研修として看護部が開催する研修もあれば、医療安全や感染管理に関する研修もあって医療者全体を対象にしているものもあります。  卒後研修制度は時間内に研修を受けることができます。

 

Q1-7:看護研究は1年目の新人の頃から行うのですか?

A1-7:先輩が主体として看護研究に取り組みますので、まずは先輩の看護研究メンバーとなってお手伝いをします。

 

Q1-8:大学在学中はで研究を一人で行っていてとても大変でした。就職後も、実験室などでするような研究は多いのでしょうか?

A1-8:研究を支援する体制があります。実験室で行うような研究はあまり行いません。

 

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