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アイソトープ部

案内

アイソトープ部
アイソトープ部長
絹谷 清剛

アイソトープ部は1964年に院内設置として始まり中央診療棟の地下1階(98)番に位置しアイソトープ検査を実施する部門です。アイソトープ検査は各科からオーダリングにより核医学診療科に依頼し核医学診療科が検査法を検討しアイソトープ部に依頼します。アイソトープ部ではこれにしたがって検査を実施しています。検査結果はレポーティングシステムで核医学専門医が電子報告書を作成し、各科へ配信しています(Fig.1)。また、放射線管理業務としてアイソトープ部およびアイソトープ病棟の放射性医薬品の管理、排水・排気の管理、放射線に関する環境測定などを行っています。

内容

アイソトープ検査の特徴

アイソトープ検査はガンマ線を放出する少量の非密封放射性同位元素(ラジオアイソトープ)を用いた放射性医薬品を静脈注射、吸入あるいは経口投与してSPECTあるいはSPECT-CTと呼ばれる核医学診断装置で測定し身体の各部分の働きを画像にして機能情報を提供する検査です。陽電子(ポジトロン)放出核種を用いたPET/CT検査は特にがん診断を目的に施行されており、2010年7月以降は隣接する金沢先進医学センターで施行されています。アイソトープを用いた悪性腫瘍に対する内用療法も施行され、がん拠点病院としての診療に貢献しています。また、血液サンプルなど試料を測定することもあります。

診療スタッフ

スタッフは部長、副部長、診療放射線技師4名、看護師1名ですが検査・診断担当医として核医学科の医師が2〜5名従事しています。また、心臓負荷検査時は核医学科担当医、看護師各1名とともに循環器内科医が1名つきます。

アイソトープ検査の状況

アイソトープ検査は骨、腫瘍・炎症、心筋、脳血流、肺、肝、腎やその他ほぼすべての臓器にわたって年間約5,000件近く実施しています。また、2007年度からがんの診断や治療のガイドとして威力を発揮するPET-CT装置を導入しFDG-PET検査を実施していましたが、2010年7月より金沢先進医学センターで実施しています。

設置されている核医学診断装置

あらゆるアイソトープ検査に対応するためにSPECT装置(2台)、SPECT-CT装置(2台)、および核医学データ処理装置を保有し部内ネットワークによりデータの共有化をはかり有益な情報を提供しています。PET検査については金沢先進医学センターとネットワークで連携しています。

PET検査予約

金沢先進医学センターのPET予約係(0120-960-255)へ御依頼下さい。

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