内分泌・総合外科
診療科案内

診療科長
石川 紀彦
当科は総合外科として、いわゆる一般消化器外科部門を扱っています。消化器外科としては、食道、胃、大腸、肝胆膵の悪性腫瘍の手術を行っています。また、悪性疾患のみならず、胆道系良性疾患、鼠径ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニアなども対象にしています。当科の特徴としては、腹腔鏡手術を中心とした低侵襲手術の開発に力をいれており、2009 年より手術用ロボット da Vinci Surgical System を用いた手術を開始いたしました。内分泌外科としては甲状腺腫瘍、バセドウ氏病、副甲状腺機能亢進症などが対象となっております。また、呼吸器外科や耳鼻咽喉科など、ほかの診療科と連携して大学病院ならではの難しい手術も数多く行っています。
外来担当者と専門分野
| 初診 再診 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 再診担当医 (手術日につき不定) |
石川紀彦 (甲状腺、上皮小体疾患、一般消化器外科、内視鏡、ロボット外科) |
再診担当医 (手術日につき不定) |
石川紀彦 (甲状腺、上皮小体疾患、一般消化器外科、内視鏡、ロボット外科) |
再診担当医 (手術日につき不定) |
| 川口雅彦 (一般消化器外科、肝胆膵、内分泌外科、内視鏡外科) |
川口雅彦 (一般消化器外科、肝胆膵、内分泌外科、内視鏡外科) |
診療科の特徴・特色
- 創を小さく、早くお元気になる手術をします。
腹腔鏡を用いることで正確に細密な手術が可能になりましたが、傷も小さくなり術後の回復もより早くなっています。最近の腹腔鏡手術は、へそに一つしか傷が付かない手術(単孔式手術)を行うこともあります。食道手術では胸腔鏡(ロボット)、腹腔鏡を併用した手術を行っており、腹部、胃、大腸などの消化器疾患に対しても腹腔鏡を用いた低浸襲手術を行っています。 - 整容に優れた手術を選択します。
若い女性に多い甲状腺疾患の手術では、従来首に傷がつくことが難点でした。
症例によってはda Vinci Surgical Systemを用い腋に創をつくることで首元に創が残らない手術が可能になりました。
また、首の手術を行う時も必要最低限の切開創で行っています。 - 新しい手術材料、器具を用いて進んだ手術を行います。
手術材料、手術器具を率先して使用し、さらに良い手術を開発していきます。その最先端分野としてロボット手術を開始いたしました。 - 患者様個人に適した術式の選択
さまざまな新しい手術を目指していますが、標準手術あるいは代替治療も踏まえて手術を計画します。したがって、先進技術に固執することなく、必要に応じて従来の開腹による標準手術も行います。また、近年、生活習慣病の増加により、循環器疾患、呼吸器疾患等を併用した方も増えており、個々の患者様にそくした術式を計画します。
診療科からのお知らせ
- 外来診療は原則として午前のみです。
- 初診患者さんは、教授診察があります。
- 再来診療は、外来担当の全員で行っています。
076-265-2000(内線 2902)

