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がんセンター

診療科案内

がん高度先進治療センター
診療科長
矢野 聖二

がんセンターは、肺がん、膵がん、原発不明がんなどの難治性固形がんを対象に診断や薬物療法を中心とした治療(入院および外来)を行っています。標準的治療や集学的治療に加え、治療前に分子標的薬や抗癌剤の効果予測因子や副作用予測因子を測定し最適の薬剤を選択する最先端の個別化医療を行っています。世界に先駆けた試みとして、分子標的薬耐性を克服するための医師主導治験も行っています。診療スタッフは呼吸器内科医、消化器内科医、消化器外科医、腫瘍内科医から構成されており、日本臨床腫瘍学会が指定するがん薬物療法専門医が8名います。当センターでは臓器横断的なディスカッションや処置・対応を迅速に行い、患者さんに最善の医療を提供しています。

外来担当者と専門分野

初診
再診
午前 源 利成 竹内伸司 矢野聖二 大坪公士郎 小谷 浩
山下 要 西山明宏 大坪公士郎 衣斐寛倫 谷本 梓

(平成29年4月現在)

 

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診療科の特徴・特色

  • 標準的治療の実践
    がん種、組織型、臨床病期、全身状態を総合的に評価し、標準的な化学療法、放射線療法、放射線化学療法、および分子標的治療を行っています。
  • 最先端の肺がんの個別化医療
    分子標的治療に関しては、上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害薬やALK阻害薬の感受性を予測するため、腫瘍の上皮成長因子受容体遺伝子変異やALK融合遺伝子を積極的に測定し、治療方針決定の参考にしています。
  • 分子標的薬耐性を克服するための医師主導治験
    世界に先駆けた試みとして、分子標的薬耐性の原因となる遺伝子異常(遺伝子多型)を持った患者さんを対象に、耐性克服薬を分子標的薬に併用する医師主導治験も行っています。
  • 集学的な膵がん診療
    組織型、臨床病期、全身状態を総合的に評価し、標準的な治療を行っています。また、放射線を併用した放射線化学療法に加え、抗癌剤の臨床試験も行っています。また、超音波内視鏡下穿刺生検法(EUS-FNA)を用いた内視鏡的診断や内視鏡的胆道ドレナージ術などの内視鏡的治療も行っています。
  • 北陸随一の症例数を誇る原発不明がんの診療
    転移部位や腫瘍マーカーのパターンなどから原発巣を推定し、最善の化学療法や放射線治療を併用した集学的治療を行っています。
  • プライバシーを重視した外来診察室
    外来棟2階に診察室があります。がん患者さんを診察するセンターの特性を考慮し、防音性に富んだ診察室で、患者さんのプライバシーに配慮し、十分時間をかけて丁寧な説明と診察を行っています。
  • 金沢市を一望できる見晴らしの良い入院病棟
    病棟最上階(東病棟10階)に15床のベッドを有し、入院での診療を行っています。金沢市を一望できる抜群の環境で治療を受けていただくことができます。
  • あきらめない治療
    手術や放射線治療が受けられなくても、薬物治療(化学療法や分子標的治療)が受けられます。たとえ薬物治療が効かなくなっても耐性の原因がわかれば、次の治療ができます。私たちは、患者さんの立場に立ってあきらめない治療を提供します。

診療科からのお知らせ

  • 初診の場合は、必ず病院の紹介状を持参してください。診察結果は必ず、ご紹介いただいた病院へご返事しております。
  • 必要に応じて臓器別診療科へご紹介いたします。
  • 予約日を変更希望の方は、前もって電話ご連絡いただければ幸いです。

  076-265-2000(内線 2904)

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