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外科2

消化器・乳腺・移植外科

 当科では、外科診断学の基本を学ぶとともに、手術を通して外科学の理論、実践を習得することを、研修の基本目標としています。研修する分野は1ヶ月毎のローテーションが基本ですが、分野や期間や研修医の希望にかなうよう相談して決めております。カンファレンスは臓器ごとにするのではないため、異なる視点からの意見を含め広い知識を得ることができます。週間スケジュールは以下の通りです。

検査※ ; 注腸,CF,EFCPなど

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
 8:00~ 9:00 術前CC   勉強会   術前CC
 9:00~12:00 外 来 手 術 教授回診
外 来
手 術 外 来
手 術
12:00~13:00 昼休み 昼休み 昼休み 昼休み 昼休み
13:00~17:00 検査※
研 究
手 術 検査※
研 究
手 術 検査※
研 究

1.消化器外科・移植外科

  • 消化器外科学に必要な解剖、生理ならびに消化器病学、移植学(肝移植)を学習します。外科診断学に必要な各種の検査(理学的検査、消化管造影検査、上下部内視鏡検査、腹部超音波検査など)に参加したり、外科手術の経験を通して、手術手技などの技術を獲得できるようにします。さらに術後の呼吸器管理、輸液管理、栄養管理の理論を学習することにより、全身管理を行える外科医に育て上げたいと考えています。
  • 各分野の外科は、以下のような各種の手術のみならず化学療法などの癌に対する治療を行っています。

    上部消化管外科

    1. 食道外科
      胸腔鏡下食道切除術、内視鏡下粘膜剥離術、化学放射線療法
    2. 胃・十二指腸外科
      腹腔鏡補助下胃切除術、Sentinel node navigation surgery
      胃癌縮小手術(局所切除術、分節切除術など)
      胃癌拡大手術(左上腹部内臓全摘術、Appleby手術など)
      癌化学療法(全身、腹腔内)、十二指腸腫瘍切除術

    下部消化管外科

    1. 小腸外科
      小腸腫瘍、腸間膜腫瘍、炎症性腸疾患に対する手術
    2. 大腸外科
      腹腔鏡補助下結腸切除術、内視鏡下粘膜剥離術、(超)低位前方切除術
      腹会陰式直腸切断術、腹仙骨式直腸切断術、炎症性腸疾患に対する手術
      癌化学療法、虫垂切除術
    3. 肛門外科
      痔核、痔瘻、裂肛に対する手術

    肝臓・門脈外科

    1. 肝臓外科
      (腹腔鏡補助下)肝切除術、開腹下・腹腔鏡下RF焼灼術、肝動注化学療法、生体肝移植術、脳死肝移植術
    2. 門脈外科
      食道離断術、脾摘術、シャント手術

    胆道外科
    肝切除術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、総胆管切開戴石術、胆管空腸吻合術

    膵臓外科
    膵頭十二指腸切除術、(腹腔鏡補助下)膵体尾部切除術、癌化学療法

    小児外科
    各種ヘルニア(鼠径・臍・食道裂孔・横隔膜ヘルニアなど)根治術、各種 小児悪性腫瘍手術、膀胱尿管逆流症手術、腸重積手術、ヒルシュプルング病手術、頚嚢胞手術など

2.乳腺科

 乳腺科では、乳腺外科を中心に特に今後ますます増え続ける乳癌に対する集学的治療法に重点を置いております。つまり、外科的治療法のみならず、化学療法、放射線療法、内分泌療法などを有機的に結びつけて治療しており、さらに癌のチーム医療、緩和医療にも積極的に取り組んでいます。研修ではこれら各治療を履修するとともに、診断学にも精通してもらえるよう指導いたします。

    乳腺外科
     乳癌診断学
     乳腺外科治療(乳腺部分切除術、皮膚温存乳房切断術、
     Sentinel node navigation surgery、乳房再建術)
     乳癌薬物療法(内分泌療法、化学療法)、化学療法の副作用対策

    研修項目(★は難しい手術)

  • 乳癌検診(視触診)
  • マンモグラフィ読影
  • 乳腺超音波検査
  • 針生検★ 

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