本文へジャンプ

産婦人科

産婦人科必修科目

 金沢大学初期研修カリキュラムでは、産婦人科は2年目に必修科目として1ヶ月研修することが義務付けられています。産科と婦人科を1ヶ月で研修することは難しいため、研修医に希望を聞きどちらか一方に重点を置き、患者さんを診てもらっています。産婦人科は新病棟の5階フロアーにあり、西病棟は産科(周産期センター)、東病棟は婦人科になっています。産科では、体外受精をはじめとする不妊治療から、出生前遺伝子診断、胎児治療、妊娠合併症、周産期医療までを、産科医が中心となり他科診療科と密に連携して取り扱います。

 婦人科では、子宮頚癌・体癌・卵巣癌等の悪性腫瘍を中心に扱っており、卓越した医療技術を持ち、優れてトレーニングされた医師達が、手術・化学療法・放射線療法を施行しています。evidenceに基づいた最先端の癌治療求め、北陸3県より数多くの患者さんが当婦人科に集まってきています。

 当科での1ヶ月の産婦人科研修を行なえば、集まる症例の多さから産婦人科診療で経験する8割を見ることができるでしょう。手術では糸結びは研修医の仕事であり糸結びのプロとなれます。私達は、研修医の皆さんに対し、熱き心を持って産婦人科の魅力を伝えたいと考えています。充実した1ヶ月を保証します。

産婦人科選択科目

金大産婦人科の新企画 「分娩実習に出かけよう」

 金沢大学産婦人科では、充実した分娩実習を希望する研修医に対し、柔軟に対応します。

 大学病院の産科では、ハイリスク妊娠を多く扱うため、必然的に帝王切開の比率が多くなっています。そのため、正常経腟分娩の割合が極端に少なくなるという現象があり、分娩実習を希望する研修医には不満の残る産科研修となりそうです。

 そこで当科では、分娩を積極的に行なっている市井の関連病院へ研修医を派遣できるようにシステムを造り上げました。豊富な分娩件数と確かな指導力にて短期間で分娩の何たるかを修得できるでしょう。

 具体的には、金沢大学の研修システムにおいて、必修、選択科目合わせて計2ヶ月以上産婦人科の実習を希望する研修医は、上記オプションを選択できます。

 将来産婦人科医を考ている研修医のみならず、優秀な general doctor になるため充実した分娩自習を望んでいる研修医もこのシステムを大いに利用して頂きたい。

 もちろん、大学内産婦人科研修を選択科目として履修することも普通に可能です。時に厳しく、時に優しく、常に熱心に、指導することを私達は心掛けています。さあ、産婦人科研修に来たれ若人

各診療科・診療部の研修ポイントへ戻る

ページの先頭へもどる