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看護部長からのごあいさつ

 

看護部長  小藤 幹恵  

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 平成28年度を迎え、病院前は見違えるような空間となりました。病院への交通の便ができるだけ良い形で整うよう準備が進められているところです。看護部門では平成20年度の7対1看護体制開始時の新入者が各領域で頼りになる中堅として活躍するとともに結婚や育児の日々に生活者としての視点を深める世代へと移行しつつあります。

 さて、昨今災害の多い日本では、一時避難に加えてその中での業務継続と早期復旧のためにBCP(business continuing plan)制定に取り組まれつつあります。病院も非常時の医療提供にこのような考え方の導入が期待されています。BPCの概念は、若い世代にとっては人生の大きな出来事である結婚・育児等についても応用できるといえます。福利厚生制度整備を背景にして変化の見られる働き方のモデルを進化させ、看護の発展につながるためには考えてみたい課題だと思います。

 病院建物の完成時に、この新しいハードに心を入れ込むのは私たちの日々の情熱と実践だと皆で歩んできたこれまでと同様、近年整備さてた、変則2交代制勤務への移行、パートナ−シップを取り入れたカインド(通称)看護方式への改善や病児保育室、夜間・日曜保育室の開設など、心からの看護ができるための環境として大切にしたいと思います。その中で苦痛軽減や拘束0、褥瘡予防に看護の手ごたえを感じることができるようになりました。

 看護の質の向上の基盤を安定させながら、様々な状況におられる患者さんに、より親身で力になれる看護へと充実させるために、看護職員一同、力を合わせて取り組んでいます。本年度も、必要な看護が行き届き患者様の力につながりますように、そして看護の行われる場が、人の温かみで包まれますように努力していきたいと存じます。

看護部の理念

● 大学病院として、患者を尊重した質の高い看護を提供する

● 看護の質向上のために学習する

● ホスピタリティを探求する