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看護部長からのごあいさつ

 

看護部長  小藤 幹恵  

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 平成29年度を迎え、昨年度7月に完成式を終えた病院前は、初めてのつつじの花が咲きほこり、路線バスが多数の乗り入れる新しい景色となりました。玄関ホールを飾るパノラマスクリーンやオルゴールハート時計とともに、大学病院で医療を受けられる方々への優しいメッセージとなることを願っています。

看護部門では、大学病院として、質の高い患者様を大切にした看護、生涯学習、ホスピタリティの探求を理念とし、人の尊厳への考えを深め、身体抑制の0化に取り組み、また褥瘡発生を有意水準以下に減じ、人同士の理解の促進や痛み・苦痛緩和に努力してまいりました。現在、長寿を享受できる幸福な社会の一員として、高度急性期病院での看護が、この時代に生きる方々の幸せにつながる高度な看護を探求していくことを課題にしています。基本的な人の営みだからこそ深く丁寧に、日常的ではない中で日常性を支えることが重要であり、看護の役割はますます意義を深めていると考えます。本年度は、部門目標にこれらを掲げて取り組んでいます。

大変な治療を受けたり、不安で眠れなくなったり、病院では辛いこともあります。看護師は患者様の様子を看、お話を聴き、わずかな変化をとらえて困らないようにと世話を行い、難しいことを手伝い、順調な経過を喜びながらそばで仕事をしています。最近は、高度な医療が順調に進められるよう常に看守るケアも増えてきました。いつの間にか心も通いあい、安心につながります。安心は安楽と安全につながり、回復を促します。
このような看護を、最新の知識を学んだ卒業間もないナース、結婚・育児でフル回転の時期のナース、多くの後輩のロールモデルとして頑張っているナース、様々なメンバーがチームとして互いに支援しながら行っています。これが、安心がつながる看護力の原動力です。様々な経験を重ねる看護師たちが、今、ここで、この方への、優しく丁寧な看護を創りだす努力を重ねています。

看護の質の向上の基盤を安定させながら、様々な状況におられる患者様に、より親身で力になれる看護へと充実させるために、看護職員一同、力を合わせて取り組んでいます。
本年度も、必要な看護が行き届き患者様の力につながりますように、そして看護の行われる場が、人の温かみで包まれますように努力していきたいと存じます。

看護部の理念

● 大学病院として、患者を尊重した質の高い看護を提供する

● 看護の質向上のために学習する

● ホスピタリティを探求する