診療科等一覧
Department List脊椎・脊髄外科
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診療科案内
診療科長
出村 諭-
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰痛症といった一般的な疾患から脊椎腫瘍、側弯症(脊柱変形)、胸椎後縦靭帯骨化症など高度な手術を要する疾患まで幅広く診療しています。また、脊髄腫瘍や、がんの脊椎転移に対し、積極的に根治的手術を行っています。
外来担当者と専門分野
初診/再診 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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午前 | (手術日) | 出村 諭 (脊椎疾患全般、側弯症、脊椎腫瘍) |
(手術日) | 出村 諭 (脊椎疾患全般、側弯症、脊椎腫瘍) |
(手術日) |
加藤仁志 (脊椎疾患一般、脊椎腫瘍、靭帯骨化症) |
加藤仁志 (脊椎疾患一般、脊椎腫瘍、靭帯骨化症) |
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横川文彬 (脊椎疾患一般、側弯症、脊椎外傷) |
横川文彬 (脊椎疾患一般、側弯症、脊椎外傷) |
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清水貴樹 (脊椎疾患一般、脊椎腫瘍、脊椎外傷) |
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午後 | 側弯症外来 | ||||
脊椎専門外来 |
診療科の特徴・特色
- 脊椎腫瘍
金沢大学附属病院整形外科(脊椎・脊髄外科)では平成元年より、がんの脊椎転移を丸ごと切除する手術(腫瘍脊椎骨全摘術)を考案し施行してきました。がんの脊椎転移などの脊椎腫瘍に対する治療経験と成績は日本のトップクラスとなっています。 - 脊柱側弯症
脊柱側弯症とは、体の正面からみて背骨が横方向に変形(弯曲)した状態であり、変形が進行すると、背中の痛みや腰痛が出現したり、呼吸機能の低下や神経の障害を伴うことがあります。また心理的ストレスの原因ともなり得ます。当院は側弯専門施設であり早期からの診断、治療を行っています。 - 脊柱靱帯骨化症
脊柱靱帯骨化症は、脊椎を支持する靱帯が骨化し増大した結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫されて知覚障害や運動障害などの神経障害を引き起こす病気です。厚生労働省の難病に指定されています。金沢大学では、安全かつ確実に、また比較的容易に後縦靱帯骨化を切除する新しい手術を開発し、実施しています。
診療科からのお知らせ
緊急の場合を除き、初診・再診とも予約が必要です。また、難治症例の患者さんが遠方から来院されるため、診察に時間がかかり、待ち時間が長くなることもありますので、あらかじめ御了承ください。
初診の方は紹介状を必ず御持参下さい。
外来受付076-265-2000(内線 2901)