金沢大学附属病院 Kanazawa University Hospital

診療科等一覧

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眼科

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診療科案内

  • 診療科長
    東出 朋巳

  • ひとが獲得する情報の8割以上は視覚によるといわれます。
    よりよい視覚の維持・改善が眼科医の使命です。
    臨床の中心は手術であり、当科では眼科関連の全手術をほぼ網羅し、実施しています。
    すなわち、白内障手術はもとより、緑内障手術、網膜硝子体手術、角膜移植、斜視手術、眼瞼眼窩形成手術などです。
    また、網膜変性疾患、ぶどう膜炎、神経眼科など外科的治療の対象となりにくい疾患を扱う専門分野もあります。

外来担当者と専門分野

           
(令和6年10月現在)
初診
午前 高比良雅之
(眼腫瘍・眼窩疾患)
森 奈津子
(白内障・一般)
東出朋巳
(緑内障・網膜硝子体疾患)
森 奈津子
(白内障・一般)
高比良雅之
(眼腫瘍・眼窩疾患)
東出朋巳
(緑内障・網膜硝子体疾患)
竹本大輔
(メディカルレチナ外来)
小林 顕
(角膜疾患)
竹本大輔
(メディカルレチナ外来)
東出朋巳
(緑内障・網膜硝子体疾患)
小林 顕
(角膜疾患)
輪島良太郎
(斜視・小児眼科)
  竹本裕子
(ぶどう膜炎)
 
  竹本裕子
(ぶどう膜炎)
  清水ふき
(斜視・小児眼科/隔週)
 
午後   山田祐太朗
(涙道)(第3のみ)
 大久保真司
(神経眼科/隔週)
山田祐太朗
(眼形成)
      輪島良太郎
(斜視・小児眼科)
(令和6年10月現在)
再診
午前 高比良雅之
(眼腫瘍・眼窩疾患)
竹本大輔
(メディカルレチナ外来)
東出朋巳
(緑内障・網膜硝子体疾患)
竹本大輔
(メディカルレチナ外来)
高比良雅之
(眼腫瘍・眼窩疾患)
東出朋巳
(緑内障・網膜硝子体疾患)
山下陽子
(メディカルレチナ外来)
小林 顕
(角膜疾患)
清水ふき
(斜視・小児眼科/隔週)
東出朋巳
(緑内障・網膜硝子体疾患)
小林 顕
(角膜疾患)
輪島良太郎
(斜視・小児眼科)
横川英明
(角膜疾患・網膜硝子体疾患)
山下陽子
(メディカルレチナ外来)
山田祐太朗
(眼形成)
横川英明
(角膜疾患・網膜硝子体疾患)
  輪島良太郎
(緑内障)
   
輪島良太郎
(緑内障)
  阪口仁一
(緑内障・網膜硝子体疾患)
   
阪口仁一
(緑内障・網膜硝子体疾患)
  森 奈津子
(角膜疾患)
   
山田祐太朗
(眼形成)
       
午後   山下陽子
(斜視・小児眼科/隔週)
横川英明
(角膜疾患・網膜硝子体疾患/隔週)
大久保真司
(神経眼科/隔週)
輪島良太郎
(斜視・小児眼科)
    森 奈津子
(角膜疾患)
山下陽子
(斜視・小児眼科/隔週)
濱岡祥子
(眼形成/隔週)

診療科の特徴・特色

  • 当科では、白内障手術はもとより、緑内障手術、網膜硝子体手術、角膜移植、斜視手術、眼瞼眼窩形成手術など、専門性の高い眼科関連の手術もほぼ網羅し、実施しています。
  • 神経の障害が進行し失明にいたる緑内障は、40才以上の20人に1人かかる有病率の高い病気であり、今後社会の高齢化に伴いますます増加すると考えられます。当科は、北陸地方の緑内障をはじめあらゆる眼科診療・治療の中核となっています。
  • 緑内障、網膜硝子体疾患、角膜疾患、ぶどう膜炎、神経疾患、斜視弱視、眼腫瘍など、ほとんど全ての眼科関連の専門分野において、国内外の新しい情報を取り入れ、より高度な医療の提供を目指しています。

診療科からのお知らせ

  • 初診の際には、かかりつけの先生の紹介状をご持参し、初診予約担当で予約をお取りくださるようお願いします。
  • 診察時に、点眼薬にて瞳孔を大きく開き(散瞳)、諸検査を行うことがあります。その時には数時間まぶしく感じ、自分で車を運転して帰宅することが困難となりますので、ご注意下さい。
  • コンタクトレンズの方はなるべくメガネで来院してください。
  • 再診は予約が必要です。
  • 再診の予約日を変更したい場合には、あらかじめ外来受付へご連絡ください。

外来受付076-265-2000(内線 2907)

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