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看護部長からのごあいさつ

 

看護部長  渡邊 真紀

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 平成30年度を迎え、病院の完成式から2年が経とうとしています。病院への交通の便が良く整備され、花芽が待たれるどうだんつつじを眺めながら、玄関ホールへ向かう道は、季節の移ろいを感じていただける空間となりました。大学病院で医療を受けられる方々にとって、より一層優しく気持ちの良い環境であるよう、ハードの中に心を入れ込み続けたいと思います。
看護部門では、大学病院として質の高い患者様を大切にした看護、質の向上への生涯学習、ホスピタリティの探求を理念として取り組んでいます。人の尊厳への考えを深め合い、相手の方のことを理解することに努め、その方にふさわしい看護を探求しながら、患者様の傍で看守るケアを増やしてきました。痛み・苦痛の緩和、穏やかに気持ちよく過ごしていただけるよう、日常的でない生活の場を整え、心からの看護を行うことに努力しています。
この高度急性期病院で、それぞれの方の暮らしを大切に、必要なその時にその方の意思を丁寧に伺い、入院前から退院後もその方の意思を尊重したケアが引き継がれる看護は重要であり、私たちの看護の果たす役割は、とても大きく意義深いと考えます。また、高度な医療が進められる中で、患者様の回復を促すひとつひとつのケアを向上させ、安心と安楽から安全につなげることを課題に、本年度は部門目標にこれらを掲げて取り組んでいます。
看護師は患者様からお話しを聴き、わずかな変化をとらえて療養の世話を行い、患者様の力を大切にしながら、困難なことに力を注ぎ、順調な回復を共に喜び、不安や心配な思いに心を寄せ、思いやりをもって患者様に向き合っています。このような看護を、看護師としての一歩を踏み出したナース、経験や育んだ感性で後輩のロールモデルとして活躍するナース、ライフイベントに奮闘中のナースと様々なメンバーがチームで支援し合い、24時間つなぎ、そのことに努めています。

 看護の質の基盤を安定させながら、様々な状況におられる患者様に、より親身で力になれる看護へと向上させるために、看護職員一同、力を合わせて取り組み、患者様の回復につながる、温かみある看護へと充実させるために努力していきたいと存じます。

 

看護部の理念

● 大学病院として、患者を尊重した質の高い看護を提供する

● 看護の質向上のために学習する

● ホスピタリティを探求する